ISO27001やISO9001で社内管理をする

認証取得を目指すとき

社内

慣れることが重要です

経営者が全社を挙げて、自社にISO9001の導入を発表するときには、経験のない社員は何から手を付けてよい変わらないものです。しかし、現在では、多くのマニュアル本が発売されており、インターネット上にも多くの解説を見ることができるようになっています。そういった解説を読むと、その概略はつかみやすくなっており、経営者が何を目指そうとしているか、つかめるものです。それまで、経営者の考えが伝わりにくいと考えている会社ほど、その変革は目に見えて現れてくる可能性があります。というのも、ISO9001では定期的に経営者が品質目標を設定し、前者に浸透させることが要求事項として掲げられていることから、ISO9001に取り組むこと自体が、経営者の方針を浸透させることになるからです。

専門家の意見も取り入れ

一般的に、ISO9001を導入するにあたっては、その品質マネジメントシステムを自社で構築していく方法と、コンサルティング会社などに依頼する方法があります。どちらにしても、実際に運用するのは自分の会社であることを考えると、どちらの方法であっても、理解しやすく、納得できる内容にしておく必要があります。当初はその用語の意味を理解しにくい場合も考えられるため、何らかの形でISO9001の専門知識を持った、相談できる組織または人を確保しておくことが、スムーズに進めていくための方法といえます。経験豊富な人に相談するメリットは、取得することはもとより、実際に運用していく上で、有用なものにすることの助けになるのです。